高齢者の方々でも出来る脳トレ効果抜群の新感覚エクササイズ「ジャグササイズ」をご提案致します。
現在、様々な高齢者施設にて「ジャグササイズ」のレッスンをご体験頂いております。
<ジャグササイズとは>
”ジャグリング”を日本中に広めた第一人者であるジャグリングエンターティナー「ダンディGO」氏が考案。
ジャグリングの「脳」を活性化させる特性を生かし、ボール1つで元気な脳と体を作る新しい健康体操です。


【ジャグササイズ】高齢者施設プロモーションビデオ
脳や体に様々な効果があるジャグササイズ。
特に認知症の予防にもなるという点が注目すべきポイントです。
そこで認知症治療のスペシャリストである高瀬医師に、医学的見地からのお話を伺いました。

Q1:ジャグササイズはなぜ認知症の予防になるのでしょうか?
「ボールを落とさないように操る」 これを求められるのがジャグササイズの特徴と言えます。
うまくキャッチできるように瞬時に判断して、触覚・視覚をフルに活用する。
この動作は、脳の司令塔である前頭葉を活性化し、鍛える効果があります。
また、ボールを操ることに加え同時に足も動かすなど、複数の動きをミックスしますよね。
これは「デュアルタスク」といい、前頭葉を刺激するのです。
この「前頭葉への刺激・活性化」が、脳トレ効果はもちろんのこと、認知症の予防にとても有効だと言えます。
Q2:どのくらいの頻度で行うのが望ましいですか?
毎日行ってももちろん構いません。ただ、頑張りすぎて、すぐにやめてしまっては元も子もありません。
一番大切なのは、自分のペースで良いので長く続けること。
短時間でも良いので継続し、習慣化すれば、十分に効果を見込めます。
少なくとも、週3回を目安に3カ月くらい続ければ、変化を実感できるはずです。
Q3:認知症の予防以外に、どのような効果が考えられますか?
全身運動なので、当然ダイエット効果があります。
ということは、メタボリックシンドローム対策にもなると考えられます。
また、ジャグササイズを続けることで全身の血流をよくすることは、筋肉量を増やすことにつながり、
最近話題のフレイル※対策にもなります。
同時に、一連の運動を繰り返すことで骨に適度な負荷がかかることから、骨粗鬆症や、
それが原因で起こる歩行障害も防ぐことができると思われます。
※フレイルとは - 要介護状態になる前の高齢者の虚弱
Q4:ジャグササイズが向いているのは、高齢者だけですか?
それほど激しい運動ではないので、高齢者から子どもまで、すべての世代に向いていると言えます。
高齢者の場合は、認知症をはじめ、筋力低下に伴う症状の予防が十分期待できます。
子どもの場合は、筋力や脳の成長促進に役立ちます。年齢、性別に関係なく、
楽しく気軽に、どこででも、脳トレができるというのが、ジャグササイズの良いところだと思います。
麻酔科、小児科研修を経て、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索し、2004年「たかせクリニック」を開業する。
認知症のスペシャリストとして厚生労働省推奨事業や東京都大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員も数多く務め、在宅医療の発展に日々邁進している。
※上記「元気な脳と体をつくる!ボール1つでジャグササイズ(ORANGE PAGE MOOK)」より抜粋